ソロキャンプ

世間は夏休み

夏休みといえば、夏の代名詞、キャンプ。


標高500メートルのところにあるキャンプ場へ、行ってまいりましたソロ⭐︎キャンプ!

娘一人。


理由は先日購入したエアコンが、届くまで数日かかるといい

外にいた方が涼しいから・・・。ちょっと切ない・・・。

ロケーションは、こんな感じ!


風車が稼働していて、なんだかさらにエコ気分アップなロケーション・・・。


電気代もかからず、ガス代もかからず(バーナー使用)

暑くなったら小川まで歩き、錦江湾に沈む夕日を眺め、

日が暮れたら空一面の星空を眺めて、暗くなったら就寝・・・

朝は朝日と灼熱の温度で目覚ましいらず(笑)

という、最強にエコフレンドリーな1泊2日を過ごしてまいりました。


今回は初のソロ、ということもあって、荷物は最低限に。

持っていったものは、以下の通り↓


・テント(2〜3人用、約5000円)

・イス(もらいもの)

・布団(家で使ってるやつ。薄いマットレスなので持ち運び簡単)

・タオルケット

・ラグ(芝生に敷くと、寝っ転がるスペースができてとってもお勧め!)

・クーラーボックス(1000円)

・ガスバーナー小さいやつ一個

・やかん(家庭用のかなりゴツいやつ)

・小ラック(直火にならないようにできるステンレスのやつ。やかんなど置くのに重宝!)

・小ライト(非常用の首からかけられるやつ。今回初めてキャンプで使用しましたが、テントの中でも上からかけられるし、夜道トイレに行く時など、首からかけれてとっっても便利でした!!)


・着替え

・タオル小1枚

・勉強道具、スクラッチブック

・水筒

・食料適量(コーヒー、紅茶葉)

・紙皿、箸



以上です。

これだけあれば、まず困らないんじゃないかと・・・思います。

実際、何にも不便はありませんでした。致命的な忘れ物は、コップ・・・

紙皿にコーヒーを入れて飲む始末。少し深皿にしといてラッキー(笑)。


これが連泊とか、数人になってきたらこれにタープ、ランタン、食器類、水用タンクなど

なんかが追加されればいいんじゃないかと思います。

初期費用が高そうなキャンプでしたが、最近はすんごい安く、割と質も良いものが手に入るので

思ったより簡単に気軽に始められます。実際私もそうでした♪

バーナーとかは、家からもらったからすごくありがたい・・・・・・。


以上のもの以外で、あったらさらに楽しくなるアイテムはきっとこちら⭐︎↓


・焚き火台(最近は直火禁止がほとんどです)

・お花の風車(雰囲気でます)

・スピーカー?

・カメラ(絶景はやっぱり良いカメラで)

・花火(できれば笑)



持ち運びも面倒くさいけど、小物は大きなバックにボカボカ入れてしまえば問題なし!

家庭で使ってるフライパンとか包丁とかまな板とか、そのまま持っていっちゃいましょう。


最近の食べ過ぎによる胃腸を労わろうと、心太やバナナなど体に良さそうで調理いらずの食料を調達。本当は2泊の予定だったんだけど・・・食料調達が不足して、いったん山を降りてまた登ってくるのもなんか面倒だったので今回は1泊。

管理人のおじさんが、じゃあ一泊分は次回への貯金で!といってくれた。

ありがたい。次回覚えててくれたらめっちゃ親切〜。

ちなみに、フリーサイトテント一張り520円です!

今日も泊まってたら、おそらく貸切。な感じのめちゃフリーな感じ。お盆も過ぎたしかな。


昼間はうだるような暑さでしたが、日陰に入れたので風が涼しく、間違いなく家より快適(笑)

夜は、タオルケットが無かったら寝れなかったかもというくらい涼しくなったので、夏の夜でも油断は大敵ですね。


虫の声と風の音を聞きながら月明かりの中で眠り、

朝はセミの鳴き声で起きる・・・


贅沢もんもないけど、自然に囲まれた贅沢

たまには、エコ、キャンプ、いかがでしょうか〜。

相変わらずまとまりのない内容でございました・・・。

キャンプの素晴らしさ、伝わらないかなあ〜〜(笑)




seea's life *ミミズコンポスト、ガーデンタワープロジェクトでめざせ自給自足*

山や島で暮らしてあらためて気づいた美しい自然。 地球にやさしい暮らしを日々できることから少しずつ・・・ ミミズコンポスト一体型エコプランター(ガーデンタワープロジェクト)、初心者向けガーデニングや 家庭菜園、ハンドメイド、DIY、 大好きな自然や海についてなど SDGsにふれながらいろいろな情報をシェアできたらうれしいです✴︎

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