世界自然遺産のおトイレ事情
少し前に屋久島にちょっと旅に行ってみたときのこと。
宿泊した民宿はもちろん水洗だったけれども、
山の中はやはり、そちらはそちらでもちろん汲み取り式でございました。
むしろ、汲み取っているのか??
でもいわゆるボットんとは少し違って、
ボットんはボットんですが ちゃんと便器は洋式できっとスギを使ったおしゃれな便器。
ただ普通の洋式トイレと違うのは、
流すバーがないところ、紙は備え付けのボックスシュートに捨てるということ。
ここで感じたこと。
和式のボットんよりも200倍快適(清潔感あるし)。
そして、変な話、音姫も便器掃除用ブラシも不要。
音姫あったら逆に大自然の中だけに不自然なのかな、なんて(笑)。
そこし時間差で聞こえるサウンドが、ボットん具合の深さを教えてくれて
職人さんたちの苦労を想像したり感謝したり
とても、久々だったので新鮮で、感謝の気持ち溢れるお花摘みの時間でございました。
大自然の中でもトイレが利用できるよう、環境を整えてくれていることに気付ける
良い機会となりました。
ありがとうございます。
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