ガーデンタワープロジェクトの今

ガーデンタワープロジェクトを始めて8ヶ月。
野菜たちは食べ終わり、苗は抜いて
いまは、花も咲き終わったバジルと、育ちまくったローズマリーのみとなりました。

冬はどうやら、ニンニクと玉ねぎ、ハーブ系がおすすめらしいですが
土を入れ替えた方がいいかわからず(笑)、
そのまま様子を見ることに、
しましたが ガーデンタワープロジェクトのコンセプトでもある、堆肥づくり!!をみないことには。
と、年末にタワー中心部の筒をみてみることに。

筒の下部には、詰めていった生ゴミたちが溜まっていき、それがミミズたちによって分解され堆肥となり
それを最下部からとり土に混ぜる、そしてまた栄養豊富な土壌ができ野菜ができる。

といったループができるのがこのタワーのプロジェクト。

早速最下部の蓋を引き抜く。
何も落ちてこない。詰まっている様子。
タワー上部の蓋を開け、上からつつくことに。

すると、みみずがウジャウジャ!!!

うぎや〜〜。

ミミズを避けつつ、うえからつつくと、
したからパラパラと堆肥と思われるものが落ちてきました。

堆肥ってねっとりしてるかと思ってとけど、見た目や感じは、わりとサラサラとした土のよう。中には卵の殻とインスタントドリップコーヒーの分厚い紙が残ってて、それ以外入れてたバナナの皮や小松菜の芯、リンゴの芯などは、跡形もなく!!

サラサラとした黒寄りの焦茶色な堆肥となっていました。


全部押し出すには、ミミズがいすぎてしのびなかったので
2回分くらい取り出して、あとはもう春までお預けすることに。笑
取り出した堆肥は、庭にとりあえず撒いてみました。
春に咲くチューリップたちに、効いてくれるかなーと願いを込めて。

と、いうことで
タワープロジェクト、8ヶ月経ってわかったことは、

○堆肥はできる。

○卵の殻は分解に時間がかかる。

○分厚い型紙は分解されない。(時間画かかる)

○釣具屋のミミズで、OK!


ということでした。^_^

なにかガーデンタワープロジェクトについてご質問があれば、お気軽にコメントくださいねー⭐︎


seea's life *ミミズコンポスト、ガーデンタワープロジェクトでめざせ自給自足*

山や島で暮らしてあらためて気づいた美しい自然。 地球にやさしい暮らしを日々できることから少しずつ・・・ ミミズコンポスト一体型エコプランター(ガーデンタワープロジェクト)、初心者向けガーデニングや 家庭菜園、ハンドメイド、DIY、 大好きな自然や海についてなど SDGsにふれながらいろいろな情報をシェアできたらうれしいです✴︎

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